ドラマ

神はサイコロを振らない」観ました。タイトルを見ると量子力学繋がりでノエインっぽいのかと思いきやそうではないんですね。というか学者さんの扱いがまぁ(ピー)な訳ですが、彼の話によればタイムスリップが相対性理論で説明できる云々…えー、なんでそのタイトルに? アインシュタイン繋がりというだけ?
と思いつつ公式ページを見ると彼の肩書は量子物理学者とか。えー。ますますアレですね。なんですか、ノエインといい、時間への干渉と量子力学を絡めてドラマにするのって流行ってるんでしょうか。最近映画見てないけどそういう映画がヒットしたとか?
という話は酒のネタとして使えるけど、個人的にはどうでもよくて。
小林聡美、やっぱええですなぁ。SFをエッセンス的にしか使ってないヒューマンドラマという意味では原点回帰とも言えますか。という感じで軽い気分で見ていこうかなというところ。優先順位は白夜行に次いで2番目ぐらいかな。